レーシックのデメリット
レーシックは恒久的な視力回復手術として、近年多くの注目を集めていますが、メリットばかりではなく、デメリットも存在します。
レーシックを受ける際に起こり得るデメリットについて紹介します。
1.初期費用が割高
レーシック手術にかかる費用はクリニックによって異なりますが、両目でおおよそ20万~50万程度かかるため、経済的負担がかかります。
長い目で見ればコンタクトレンズよりコストパフォーマンスがよいと言えますが、一時的に支払う額は決して安価ではありません。
2.クリニックによって結果に差が出る
レーシックは医師の技術量によって術後の結果が左右される場合があります。
そのため、術前の段階で慎重にクリニックを選ぶ必要があります。
3.手術を受けられない場合がある
角膜の厚さに問題がある場合は、適応検査の結果によって手術が受けられないことがあります。
4.術前の状態に戻る場合がある
まれですが、レーシックを受ける前の近視の状態に戻ってしまう場合があります。
その際は、追加として再手術を受ける必要があります。
5.合併症を発症する可能性がある
術後数ヶ月間は、視力が不安定になったり、ドライアイになるなどの合併症を引き起こす可能性があります。
たいていはその後快方に向かいますが、しばらくの間不便を感じることがあります。
6.長期安全性が実証されていない
レーシックは安全性の高い手術として、国内外問わず評価の高い視力回復手術ですが、最初に広まったアメリカでも1990年代の普及と歴史が浅く、日本に至っては2000年に開始されたばかりです。
このようにレーシックの歴史自体が浅いため、長期に渡る安全性が実証されておらず、理論上でしか長期安全性は保証されていないことになります。
