視力回復まではどのくらいかかる?
レーシックは即効性がある視力回復手術として知られています。
通常、手術後2~3時間ほどでぼんやりと見えるようになり、個人差はありますが、大体1日後には目標に近い視力まで回復します。
ただし、これを持ってして「視力回復」とは言えず、視力が安定するまでは、本当の意味で視力回復とは言えません。
その証拠に、視力が安定するまでは、遠くは見えるけれど近くが見えにくい、いわゆる遠視のような状態になったり、左右で見え方が異なっていたり、ぼんやりともやがかかったように見えることがあります。
これらはいずれも一過性のもので、術後1ヶ月くらいするとおさまってきて、視力が徐々に安定してきます。
しかし、ドライアイやハロ・グレア現象と呼ばれる光の見え方の違いなどは約3ヶ月頃まで続きます。
3ヶ月が経過すると、ほとんどの合併症、副作用が解消され、ようやく「視力回復」となります。
ただし、この頃になっても目標視力まで回復していなかったり、日常生活に支障があるほど見え方がおかしかったりする場合は、再手術の必要がある場合もあるので、医師に相談し、診断してもらうようにしましょう。
以上の理由により、完全な視力回復までには少なくとも3ヶ月程度の期間を要すると言えるでしょう。
